9月7日の筋トレ - チンニング(懸垂)を再検討
日記 | 2015年09月08日
忙しくて胸・背中は中5日空いてしまった。
プッシュアップ
ウォームアップ3セット
20kg
22kg
15kg
デクラインプッシュアップ
15kg
アームバー
1セット
ワイドグリップチンニング(足補助)
ウォームアップ
自重
自重
自重
広背筋プッシュアップ
自重
前から気になっていたんですが、エアーで懸垂の動きをすると自然に腕が弧を描くんですよね。
手首の角度も自由で、広背筋・大円筋をスムーズに動かせます。収縮させるのも簡単です。
でもバーを持ってチンニングを行うと、グリップは固定されるので上下直線にしか動かず、動きが制限されてしまいます。
グリップ位置が動けば、もっと自然に動作できるのになと。
大胸筋を鍛えるプッシュアップも同じです。体を上げるに従って手を拳一つ分は内側に寄せたい気持ちになるんです。
実際ダンベルベンチプレスだと、トップの位置は拳を少し内側に寄せて大胸筋を収縮させますから。(ダンベルベンチは落下が怖いのでしていませんが)
そこでチンニングは、吊り輪を使えばいいんじゃないかと思いつきました。吊り輪なら弧を描いた軌道がとれるはず。
あとは今使っている低い状態のパイプハンガーで行えるかどうかですが、ギリギリできるかなと。
また試して経過を書きます。